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松川

前回の塩ノ川に続き、吾妻3名渓の第2弾として松川を選んだ。
松川は不思議なほど記録が少なく、参考になるのは登山体系とネット上のわずかな記録のみ。巨大な滝を数多く内包するこの沢は、東北の中でも特に注目されてもおかしくないはずなのだが・・。
「吾妻最難」との触れ込みに怖気づく人が多いのだろうか。はたまた他に何か理由があるのか。

理由はともかくこの記録の少なさに更なる好奇心をかき立てられるのは間違いない。
この沢の存在を初めて知ったのは13年前。あの頃は登山体系の短い文章と遡行図だけを頼りに、どんな沢なのかを想像し、憧れを抱くことしかできなかった。
いつかこれを現実にしたい。いや、する必要がある。自分の中で成し遂げなければならない「夢」として自然と心に刻み込まれた。

そしてそれがついに現実となる。
そこには、想像を超えた世界があった・・。

 

9月25日(晴)

この沢の中流部には大平温泉がある。そこまで整備された林道が入っているため、遡行を楽にするための手段を講じることができる。
起点となる大平集落の神社にザックをデポ後、林道終点の大平温泉駐車場まで上がって駐車。そこから歩いて神社に戻り、ザックを拾って遡行を開始することにした。
大平温泉で遡行を区切ることで日帰り装備が可能となり、大幅な機動力アップとなる。(1日目の遡行で大平温泉まで辿り着くのが必須だが・・。)

神社から続く林道を辿って矢沢出合から入渓する。(途中C531の支沢を横切るところで林道が分かれるので右に入る。)

まず目に付いたのは水の色。妖しげな青白さを持ち、その毒々しさは塩ノ川以上。強烈な第一印象だ。
得体の知れない何かが潜んでいそうで、一気に非現実の世界に引き込まれた気分になる。やはりこの沢はただの沢ではない。

しばらくはナメと釜が連続し、水の色だけでなく渓相自体も美しい沢だと知る。河原がほとんどなく、岩と水だけで構成された明るく洗練された世界。
同系の塩ノ川を「陰」とすれば、松川は「陽」と言えよう。

大釜の5m滝は、左岸の岩塔から腕のように張り出した木が印象的。右岸から釜の淵をトラバースして越える。
続く20m滝はヒョウタン型の大淵を持ち、滝に近づくための弱点は一切無い。もし滝身に取り付こうものなら30mの泳ぎを強いられることだろう。
この自然の要塞に守られた滝には、近づくことすら叶わないのか・・。まるで奥に広がる空間を独占するかのように悠々と落ちる様は、神々しさを感じるほどに美しい。

滝に近づくのは諦め、少し戻って右岸から巻きに入る。できるだけ低く巻こうと岩壁の合間を進んでいくが、傾斜があって意外に悪い。滝横の尾根に出て下降し、懸垂なしで沢床に降り立つことができた。
ルートファインディング能力を問われる巻きであり、もしかしたら無理に低く巻かず、大きく巻いてしまった方が楽だったのかもしれない。

いったん落ち着くが、すぐに20m滝が現れる。圧倒的な大岩壁に囲まれた滝で、とにかく釜が異常に大きい。
恐ろしいほどの威厳を発するその光景に、自然の偉大さを感じずにはいられない。こんな滝が登れる訳もなく、左岸支沢の15m滝を登って巻く。
再び左岸から2本の支沢滝が流入し、美しい三俣となる。どこか幻想的で現実感のない空間である。
本流の10m滝を左壁から越える。

沢は左に曲がり、次に現れたのは15mの美しいナメ滝。
左から巻くこともできそうだが、ここはあえて直登にこだわる。ツルツルに磨かれた岩肌は油断するとスリップしそうだが、慎重にスタンスを選べば問題はない。
落ち口から下を振り返ると、とてつもなく巨大な滑り台に見える。こんな所へ落ちなくてよかった。

続いて30m滝。これもまた素晴らしい。足早に過ぎ去るにはもったいないが、先にはまだまだ大滝が潜んでいる。左のバンドから越える。
水路のような美しい流れを堪能しながら15m滝を迎える。文句の付けようのない端正な滝である。右のリッジを木の根を掴んで登り、上の8m滝ともども巻く。
間髪入れず40m滝。 次から次へと巨大な滝が現れ、休む間がない。右岸草付からブッシュに入って巻く。

2段20m滝は右壁の濡れたルンゼを登る。一見難しそうでロープを出すか迷ったが、とりあえず取り付いてみたら意外と簡単に登れた。
堰堤状の白い12m滝を右岸ルンゼから小さく巻くと、明道沢出合となる。

そして、ここで世にも不思議な光景を目の当たりにした。

今まで本流の水は青白く濁っていたが、この出合より先で突然透明に変わったのである。一方明道沢の水はというと、こちらも透明。
ということはこの透明な水同士が混ざり合って、青白い水に変化したということになる。それぞれの水の成分が科学反応を起こし、奇跡を引き起こしたということか・・。

どこまでも見せ場が尽きない松川。
ここまででも十分名渓に値する内容であったが、まだこの先がある。ここからはさらに名渓たる由縁の上積みが成されていくことだろう。

まるで別の沢に入り込んだかのような錯覚を覚えるほど、がらりと変わった本流を行く。

小ゴルジュを越え、河原を進むと、ふと足元に違和感が・・。水が温かい。
どうやらこの辺りは温泉が湧き出しているようだ。ほど良い大きさの温泉溜まりを発見し、冷え切った足を温める。
生き返るような気持ち良さで、もっと浸かっていたい欲求に駆られるが、今日中に大平温泉まで抜けなければならない。時間も押しているので先を急ぐ。

平穏な渓相もすぐに終わり、突然強烈なゴルジュに行く手を阻まれた。おそらく下流部最後の難関であろう。
このゴルジュは通常巻かれており、内部を突破した記録は見当たらない。(前人未踏?)
まずはとにかく、ゴルジュ内の様子を窺うことにする。

入口の7m滝を右壁から登ると、上には4m滝が狭い流水溝に激しく水を落とし、一見して突破は絶望的。屈曲した奥を窺うことができず、どうなっているのか非常に気になる。
確認するためには4m滝を越えるしかないが、奥で通過不能になる可能性は高い。
しかし、もはや好奇心と挑戦心を抑えることはできず、「自分が満足できる最上級のスタイル」を貫くため、このゴルジュへの挑戦をスタートした。

4m滝は取り付ければ登れそうに見えるが、そのための手段は泳ぐか側壁をトラバースするしかない。
側壁はツルツルでこの強い水流を手掛かりなしで泳ぐのは厳しい。 残された方法はトラバースしかないが、ホールドのないこの壁をどうやってトラバースすればいいのか・・。

無駄なことに挑戦するのではないかと思う反面、体は唯一の可能性を探っていた。
かろうじて手掛かりのある手前のクラックを登り、バランスの悪い体勢で手を伸ばして左のリスにハーケンを打つ。スリングを掛けA0トラバース・・。
しかし、ホールドが続かず敗退。

今度は上部のリスにハーケンを打ち直し、斜め懸垂で中間部の縦クラックに取り付く。ツルツルのスタンスに耐えながら何とかハーケンを打ち込み、いったんセルフを取って先のルートファインディング。

滝に取り付くまでには残り2mのトラバースが必要である。ハーケンを打ちたいところだがリスはなく、もはやこの状態から何とかするしか方法はない。
意を決してA0状態で思い切り左足を延ばし、遠くのスタンスを捉える。フリクションを最大限信用して極小ホールドをつなぎ、何とか滝身に移ることに成功した。
水流沿いを直登し、いよいよ待望のゴルジュ深部へと潜入。一際暗い空間に徐々に目が慣れていき、ようやく全貌が明らかとなる。

釜を中心に周りを取り囲むのは、生き物のようにうねりながらハングした側壁。閉鎖された球体型の空間は、まるで巨大な壷の中を連想させる。
ここから脱出するためには、釜の先にある2段5mCS滝(下段3m、上段2m)を越えるか、先ほど登ったばかりの4m滝を下るしかない。

時刻は15時を回り、刻一刻と夕暮れが迫る。徐々に暗くなっていくゴルジュに一人たたずみ、まだ先に進むことを考えている自分に狂気すら感じる。
果たして闇に覆われる前に突破できるのだろうか・・。先の読めない状況だけに、突っ込むには賭けが必要だった。

次の滝は取り付ければ登り易そうに見える。
通常なら即座に諦めるような滝だが、先週のザクロ谷で嫌というほどCS滝を突破してきた経験が、気持ちを先へと向かわせる。
「この状況で引き返したくない。とにかくやれるだけのことはやろう。」

釜は水流が激しく、簡単に泳いで取り付ける代物ではない。手掛かりがあることを望んで、右壁沿いにヤツメで泳いでいくことにする。
水の冷たさからするとチャンスは一回。
唯一の陸地にザックを降ろし、全てを賭ける気で釜に飛び込む。

狙うは落ち込みの右壁にあるクラックだ。流れに抗い、必死にクラックに手を延ばす。
しかし、あと50cm届かない・・。息継ぎのタイミングで水が口に入り溺れそうになる。寒さと苦しさでやむなく撤退。

戻る途中、苦し紛れに右壁の窪みにしがみ付き、水から上がりたい一心でマントルして這い上がる。
ピンチを脱し、落ち着いて先を見てみると、なんと遠目にはツルツルで何もないように見えたスラブに、カチホールドが繋がっているではないか・・。

最後の可能性に望みを託しトラバースを試みる。足はツルツルなので気合のカチハンドトラバースだ。
途中のクラックまで辿り着くが、この先はホールドが途切れている。かくなる上は先ほど届かなかった落ち込み横のクラック目掛けてダイブするしかない。

余計なことを考えず、ただがむしゃらに飛び込んだ!
死に物狂いで泳ぎ、ついにクラックを捉える。
やっとの思いで水から上がり、「核心を越えた・・」と安堵するが、目の前のチョックストーンを見上げて愕然とする。
取り付ければ簡単に登れると思っていたCS滝は、全くもって有り得ないほどに悪い。本当の難関がここからなのは明白だった。
このまま寒さに震えながら、差し迫る闇に飲まれていかなければならないのか・・。

もはや上に登ることしか考えられなかった。水に浸かることは体が拒絶している。この状況では右壁のクラックを駆使して何とかCSに這い上がるしかない。

効きの甘いハーケンでいったんセルフを取り、さらに左のリスを探る。しばらく探すもいいポイントが見当たらず、やっといい音を出して入ったハーケンは1cmも入らないうちに止まった。スリングを掛けてゆっくり全体重を預けてみるが、辛うじて保っている。

他に手段はなくそのまま恐怖のA1トラバース。突然抜ける緊張感に怯えながらも、何とか無事にCS上に移ることができた。
しかしもし途中でハーケンが抜けていたら、下の岩に激突して釜を流され、振り出しに戻るという悲惨な結果になっていたかと思うとゾッとする。

やっとの思いで下段3mを越えるが、まだ上段2mが残っている。これもやはり見た目ほど簡単ではなく、右側壁との間をチムニーでずり上がる。
次の4m滝を泳いで突破すると、ついにゴルジュを抜けることができた。

数々の不安から一気に解放される。思ったより短いゴルジュでよかった。もし、もっと長かったら暗闇の底に閉じ込められていただろう。

今回の遡行で、ここまでハードなゴルジュ遡行を強いられるとは想像もしていなかったが、とにかく松川の空白地点を踏破できたことが純粋に嬉しい。
この沢は本当に色々な顔を見せてくれる。名渓たる由縁の上積みには申し分ない一ページだ。

ただ一つ心残りは、素のままの美しいゴルジュに不釣合いな人工物を残してしまったこと。時間に追われ、ハーケンとスリングを回収する余裕がなかった。
次の遡行者が私と同じ感動を受ける機会をなくしてしまったことを悔やむ。 いつかまたここを訪れ回収しよう。

夕暮れぎりぎりで大平温泉に到着。充実した遡行に区切りを付け、駐車場へと上がった。

 

9月26日(晴)

大平温泉から後半部の遡行に入る。人のいない露天風呂を通り過ぎ、最初に現れたのは「火焔滝」20m。
ブロックが積み重なったような段々の滝で、右壁を一つ一つ段差を這い上がりながら登っていく。後半いやらしい箇所はすぐ横の藪に入って巻く。

すぐ上でまた巨大な滝が現れる。「隠滝」40mである。
右岸から巻く。草付の交じった露岩帯から藪に入って直上後、岩壁下部をトラバースして急な尾根を下る。
最後は岩壁帯を藪頼りにジグザクに降りると、滝の落ち口付近に出られた。
慎重にトラバースして落ち口に立つ。下の眺めが良い。

15m滝を左壁から越えると、またしても巨大な滝。
「燕滝」20mである。スッパリ切れ落ちた岩壁に囲まれ、壮大な滝である。
一見弱点がなく、かなり戻って大高巻きかと思われたが、よく見ると右岸岩壁に一箇所だけ藪が繋がっているラインが見える。(滝より20mほど手前。)
ほぼ垂直の壁に辛うじて繋がるこのラインは登れるかどうか微妙だが、最短で巻くならここしかない。

「とりあえずやってみる。」といういつものノリで、このラインに挑戦。藪伝いに垂壁を登っていく。
足場はテラス状で思ったより安定しているが、細い藪を掴んで強引に登る所があり少々怖い。
まさに一筋のラインとして、藪が途切れることなく岩壁の上部に抜けることができた。あとは容易なトラバースで沢床に降り立つ。

登山道が横切る所でザックをデポし、空身の遡行に切り替える。案の定この先は大した滝もなく、ひたすらゴーロ歩きに終始した。
一番はっきりとした沢筋を詰めて行くが、次第に藪が被さり始め、最後は樹林帯の猛烈な藪漕ぎが待っていた。
平坦な地形に方向感覚を失いかけるが、20分ほどで無事に木道に飛び出す。

草原に大の字で寝転び、のどかなひと時を過ごす。
広大な自然の中に一人でいると、そのまま自然と同化していきそうだ。日常の喧騒から離れ、一匹のケモノのように自然に返る。
人にはそんな時間が必要だと思う。山に来るといつも感じさせられることだ。やはり山はいい。

 

松川は東北屈指の名渓と言える素晴らしい沢だった。
沢登りにおけるあらゆる要素を包括し、驚くべき変化に富んだ渓相は、どれだけの感動を与えてくれたことか・・。
今回印象的な出来事はたくさんあったが、一番はやはり最狭ゴルジュの突破。情報のない状態で時間に追われ、ぎりぎりまで自分を追い込んだ挑戦だった。

水の造り出す美しいフィールドで、好奇心と冒険心に満たされながら、自分の肉体と精神の限界に挑む「沢登り」は、私の中で最も本能に訴えかける遊びであり、クライミングの原点でもある。

行きたい沢はまだ山ほどある。これからも挑戦的な遡行を続け、まだ見ぬ新しい世界へと潜り込んでいきたい。

矢沢出合
≪ 矢沢出合≫
青白い釜が何とも奇妙。
ハート型の釜
≪ ハート型の釜 ≫
珍しい形の釜だ。
穏やかな渓相
≪ 穏やかな渓相 ≫
ナメと釜が続く。
黒玉
≪ 黒玉 ≫
黒光りする岩玉。
大釜の5m滝
≪ 大釜の5m滝 ≫
岩塔から張り出した木がまるで
滝を守る番人のようだ。
ヒョウタン淵の20m滝
≪ ヒョウタン淵の20m滝 ≫
神々しい姿で現れる。
滝身に取り付くには泳ぐしかない。
20m滝上から
≪ 20m滝上から ≫
とにかくスケールがでかい。
本当に不思議な色の釜だ。
威厳を発する20m滝

≪ 威厳を発する20m滝 ≫
大岩壁に囲まれた巨大プール。
偉大な空間に畏怖すら感じる。

幻想的な三俣
≪ 幻想的な三俣 ≫
左が本流の10m滝で右は50m滝。
右の手前にはもう一つ50m滝がある。
15mナメ滝
≪ 15mナメ滝 ≫
滑らかで美しい滝。
ツルツルフリクションクライムとなる。
15m滝上から
≪ 15m滝上から ≫
惚れ惚れする躍動感のある流れ。足を滑らせたら猛烈な滑り台が待っている。
30m滝
≪ 30m滝 ≫
これも素晴らしい滝だ。
左のバンドから越える。
15滝

≪ 15滝 ≫
完璧という表現がふさわしい滝。

上の8m滝もまとめて左岸から巻く。

40m滝
≪ 40m滝 ≫
巨大な滝のオンパレード。
そしてそのどれもが美しい。
2段20m滝
≪ 2段20m滝 ≫
「ここは通さん」とばかりにそびえ立つ。 濡れた右壁ルンゼを登る。
堰堤状の12m滝
≪ 堰堤状の12m滝 ≫
白くのっぺりした壁に弱点はない。
明道沢出合
≪ 明道沢出合 ≫
右の赤い沢が明道沢。ここで世にも不思議な光景を目にすることができる。
真水となった本流
≪ 真水となった本流 ≫
まるで別の沢のようだ。この沢はどこまで変化をみせてくれるのだろうか・・。
前人未踏?のゴルジュ入口
≪ 前人未踏?のゴルジュ入口 ≫
下部の渓相からは想像もつかないゴルジュが始まる。
最初の難関4m滝
≪ 最初の難関4m滝 ≫
この奥がどうしても見たい!頭をフル回転して何とかこの難関を切り抜けた。
最悪の2段5m滝
≪ 最悪の2段5m滝 ≫
最狭部の井戸底ゴルジュ。
死に物狂いで突破した。
闇に覆われつつあるゴルジュ
≪ 闇に覆われつつあるゴルジュ ≫
この空間に一人でいるのは自分でも気違いだと思う。
火焔滝30m
≪ 火焔滝30m ≫
巨大な階段のような滝。
隠滝40m
≪ 隠滝40m ≫
これも大きな滝。
松川の見所はまだ続く。
燕滝20m
≪ 燕滝20m ≫
断層のハング滝。上流部最後の難関。
垂直の崖をヤブ頼りに巻いた。
湿原の池糖
≪ 湿原の池糖 ≫
最後にこれで癒される。
沢登りの定番フィナーレ。
最狭ゴルジュ突破ルート
≪ 最狭ゴルジュ突破ルート ≫
画像をクリックするとPDFで開きます。
遡行図
≪ 遡行図 ≫
画像をクリックするとPDFで開きます。

【 遡行データ 】

  • 対象 : 吾妻連峰 最上川 「松川」
  • 行程 : 「松川」遡行~登山道で下山
  • 日程 : 2009/9/25~26 1泊2日
  • 形態 : 単独
  • ギア : 三つ道具、スリング、8mm30mロープ、ソロイスト(未使用)
  • コースタイム :
  • 9/25  大平温泉P(6:05)-神社(7:30~7:35)-入渓[矢沢出合](8:00~8:15)-20m滝下(9:25~9:35)-上(10:25~10:30)-三俣(11:20~11:40)-15m滝下(12:40~12:45)-40m滝下(13:00)-上(13:15)-2段20m滝下(13:30~13:35)-上(13:40~13:50)-明道沢出合(14:10)-ゴルジュ入口(14:20~14:25)-ゴルジュ出口(16:25)-大平温泉(16:50)-P(17:15)
  • 9/26  大平温泉P(6:30)-入渓(6:50)-火焔滝下(7:00~7:15)-上(7:30~7:35)-40m滝下(7:40)-上(8:20~8:25)-20m滝下(8:40~8:50)-上(9:15~9:25)-登山道合流点(9:40~10:00)-10m滝下(10:40~10:45)-二俣(11:05)-稜線登山道(12:10~12:25)-登山道合流点(13:30~13:40)-不忘閣跡地(14:15)-P(14:30)

 

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